R2.3月 川崎市高津区 マンション一室フルリフォーム工事② ~キッチン解体工事・キッチン交換工事~ 【 LIXIL製 TIO19 W1800 】
2020-03-31
DATA
- 設備
- インテリアリフォーム
- メーカー
- リクシル
マンション一室フルリフォーム工事②
~キッチン解体工事・キッチン交換工事~
使用機種
- LIXIL製 Tio19 W1800
- クリナップ製 レンジフード ZRS75ABM14FSR
- ハーマン製 ビルトインコンロ DG32Q1VQ1SV
- アイカ製 キッチンボード
前回のマンション一室フルリフォーム工事① ~工事前のお部屋の様子~でご紹介したお部屋の工事のご紹介です。
今回の記事では、キッチン解体工事と、キッチン交換工事をご紹介していきます。
まずは作業前のキッチンがこちらです。
このキッチンを解体します。
給排水配管を新しく設置するキッチンに合わせて切回しをします。
そして、キッチンパネルを新しく設置する面に合わせ造作し、設置していきます。
※切回し : 排水や給水もしくは給湯管を器具に接続する為に、既存の管路のいづれかの場所から様々な部材を様々な判断の元、分岐もしくは延長する工事のことを言います。
プロペラファンからフラット型(薄型)レンジフードへの交換があったため、既存のプロペラファンを塞ぎ、梁型加工と幕板加工を行いました。
その後、新規でレンジフードを設置していきます。
※プロペラファン : 3枚から5枚程度の羽を回すプロペラ形状のファンのことを言います。
※フラット型(薄型)レンジフード :30㎜や50㎜程度で最も現代的な薄いデザインのレンジフードで幕板を使用するタイプのレンジフードのことを言います。各社機能や色などを出しています。
新しいキッチンを組み立て、設置します。
これでキッチンの解体工事とキッチン交換工事は完了です!!
次の記事では、洗面化粧台と洗濯機置き場の工事をご紹介します。