R2.9月 横浜市都筑区 洗面化粧台交換工事(センサー付きオート水栓・即湯システム設置)【LIXIL製 LCY1H-755JY-AD(VP2H)】
2020-09-27
DATA
- 設備
- 洗面化粧台
- メーカー
- リクシル
洗面化粧台交換工事
使用機種
- LIXIL製 洗面化粧台 LCY1H-755JY-AD(VP2H)
- LIXIL製 ミラーキャビネット MLCY1-753TXJU
- LIXIL製 即湯システム EG-1S1
交換にあたる経緯
洗面ボウルにひび割れができていることもあり交換になりました。
今回は洗面化粧台の交換工事をご紹介します。
今回の工事では、センサー付きオート水栓と即湯システムの設置も行いました。
お客様のご自宅の既存の洗面化粧台がこちらです。
止水栓で水を止め、既存の一面鏡と本体化粧台と配管を撤去します。
※本体化粧台 : 洗面化粧台の本体ユニットのことを言います。組立が不要のブロックタイプの場合、幅が500㎜/600㎜/750㎜/900㎜のサイズが選べます。それ以上の幅の場合は、洗面器と下部収納キャビネットを別途組み上げるタイプになります。
新しい本体化粧台を設置します。
そこに、センサー付きオート水栓の電源の切回しと接続をします。
次は、新しい洗面化粧台に合わせて、配管の切回しと接続をします。
※切回し : 排水や給水もしくは給湯管を器具に接続する為に、既存の管路のいづれかの場所から様々な部材を様々な判断の元、分岐もしくは延長する工事のことを言います。
そして、下部収納部に即湯システムも同時に接続・設置しました。
最後に三面鏡を設置して、試運転をしたら工事は完了です。
※三面鏡 : キャビネットの鏡が左右と真ん中に分かれていて、両サイドの鏡が開き収納が現れるタイプが多いです。側頭部も鏡に映るので便利ですね!
その他の洗面化粧台工事については、下記の過去工事をご覧ください!!
▽▽ 過去工事 ▽▽
・マンション一室フルリフォーム工事③ ~洗面化粧台新規工事・防水パン新規設置工事~ 【 クリナップ製 BGAシリーズ W600・SANEI製 防水パン 】
・キッチン交換工事・洗面化粧台交換工事
・室内リフォーム工事 ~ ① ~【ユニットバス交換・洗面化粧台交換編】
・海外製洗面化粧台設置工事