R2.10月 川崎市多摩区 ドアホン交換工事【 パナソニック製 VL-SE30KL】
2020-10-26
DATA
- 設備
- ドアホン
- メーカー
- パナソニック
チャイム用押釦からテレビドアホンへの交換工事
使用機種
- パナソニック製 テレビドアホン(モニター付きドアホン) VL-SE30KL
今回の工事は、テレビドアホン(モニター付きドアホン)への交換工事をご紹介します。
既存のチャイム用押釦がこちらです。
まずは、既存のチャイム用押釦を撤去します。
新しく設置するドアホンのカメラレンズの角度を調整します。
そして、本体に配線材を差し込んで接続し露出ケースを付けて、ドアホン本体と壁面を固定します。
次に、室内のドアホン親機(モニターが付いている本体)を設置していきます。
設置前に、取り付けする位置をお客様と確認します。
ドアホン親機の壁掛け金具に合わせ壁を開口し、金具を固定します。
電気配線を接続したら、ドアホン親機本体を設置してテレビドアホンの工事が完了です。
今回の工事では、通信線及び電源線は、既存のチャイム用押釦と最寄りのコンセントより隠蔽配線(配線を見ないように壁の中で配線)しました。
隠蔽配線をすることで、配線が見えず見栄えもよくなりますね。
※ご自宅の状況によって、隠蔽配線が難しい場合もありますが、化粧モールなどを使用し目立たなくする方法もございます。
当社では、お客様のご自宅の状況に合わせ臨機応変にご対応できるようにしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。