〈No.9030〉川崎市高津区 ユニットバス交換工事・洗面化粧台交換工事・洗濯用水栓交換工事・トイレ内装リノベーション工事
2022-03-07
DATA
- 設備
- インテリアリフォーム
- メーカー
- リクシル
〈No.9030〉2021年11月施工
タカラスタンダード製ユニットバスからリクシル製ユニットバスへの交換工事及び洗濯用水栓交換工事
洗面化粧台交換工事・トイレリノベーション工事
使用機種
- LIXIL製 ユニットバス
- TOTO製 KCシリーズ 瀬面化粧台
- TOTO製 CS232BMVR 手洗付密結タンク KQシリーズ（リモデル）
- TOTO製 SH233BAVR 便器 KQシリーズ（リモデル）※床置床排水大便器
- TOTO製 TCF8YM68 ウォシュレット
- カクタイ製 732-001-13 洗濯機用水栓（壁ピタ水栓）
今回は、ユニットバスの交換工事・洗濯用水栓交換工事・照明交換・トイレのリノベーション工事をご紹介します。
ユニットバスからご紹介します。
既存のお風呂がこちらです。
既存ユニットバスを撤去します。
タカラスタンダードの製品はオールステンレスな上、建築時に壁を貼る前に施工した仕様なので、解体にはレシプロソーを多用し、切り刻む形での撤去をしました。
器具面も反対側に変更になった為、浴室撤去後は水栓・配管の切り回し工事で、位置を大幅に変更しました。
浴室出窓が既成サイズより大きく、木工事で出窓のサイズ変更を行い、リクシル対応サイズまで造作しました。
出窓上部LIXIL製に合わせて加工します。
出窓を設置・調整しケミカルシリコンを丁寧にします。
ユニットバス本体と配管を設置してこのようになります。
出窓部分のこのようにしっかりと！！
浴室建具も下地調整と木工事を施していきます。
建具の仕上がりはこのようになりました。
ユニットバスの作業後がコチラです。
次に、洗面化粧台と洗濯用水栓の交換工事です。
まずは、作業前の洗面化粧台がコチラです。
既存の洗面化粧台を撤去します。
新しく設置する洗面化粧台に合わせ給排水配管を切り回しし、本体を設置・接続します。
洗面化粧台はこのようになりました。
洗濯機水栓は既存はこのタイプをご使用でした。
既存の洗濯機は大きく、壁従来の水栓だと、洗濯機の扉が半開きにしかならない状態で使用されていたので、この機会にカクダイ製のピタ水栓へ交換して、便利に使える様改修しました。
既存の水栓を撤去して、壁ピタ水栓を取付・固定します。
次はトイレのリノベーションです！！！
既存はこちらです。
今回は、既存のペーパーホルダーを撤去して2連のペーパーホルダーを設置します。
まずは既存のトイレとペーパーホルダーをクロスを撤去します。
既存のペーパーホルダーは埋込だったので、壁の補強と造作工事をします。
クロスを貼る前にしっかりと下地を調整します。
クロスの張り替えをしたら、本体の工事をします。
床フランジ、排水ソケットを順番に設置してから、トイレの便器を設置し固定します。
止水栓に給水配管を接続して試運転をしたらトイレの交換は完了です！
仕上がりはこちらです。
以上で今回のリノベーション工事は完了です。
弊社ではご自宅内のリノベーション工事のご依頼を多く頂いております。
施工事例の数はまだまだ少ないですが（沢山UPできるようにします）、ご参考にご覧ください。
大幅なリノベーション工事は施工事例のカテゴリ【インテリアリフォーム】からもご確認できます！！
▼▽ 過去工事 ▽▼
・〈No.8685〉川崎市川崎区 脱衣所水廻り一式リフォーム工事①～防水パン交換・洗濯用水栓交換工事・洗面化粧台交換工事～
・〈No.8685〉川崎市川崎区 脱衣所水廻り一式リフォーム工事②～床張替・クロス貼替・勝手口框制作～
・厚木市 室内リフォーム工事 ～ ① ～【ユニットバス交換・洗面化粧台交換編】
・厚木市 室内リフォーム工事 ～ ② ～【給湯専用給湯器交換・トイレ交換編】
