〈No.13695〉横浜市青葉区 エコキュート交換工事【三菱製 SRT-W466セット】
2023-06-22
DATA
- 設備
- エコキュート
- メーカー
- 三菱
〈No.13695〉2023年2月施工
エコキュート交換工事
既存機種
- EHP-373GPXH
- ET373GPXH
使用機種
- 三菱製 SRT-WT466 タンクユニット
- 三菱製 SRT-MU606-AW ヒートポンプユニット
- 三菱製 RMCB-D6SE リモコンセット
- 三菱製 GT-M460W 脚部カバー
今回は横浜市青葉区のお客様宅のエコキュートの交換工事をご紹介します。
既存のエコキュートはこちらです。
今回は搬入・搬出のため下記の柵の脱着を行い、塀上げ下ろしをします。
まずは、既存のエコキュートを撤去するため既存の柵を脱着して本体を撤去します。
今回は既存の基礎を使用してエコキュートの交換をしていきます。
※基礎 : セメント1/砂2/砂利4の比率で生コンクリートを作り、型枠に入れて作った高さ150㎜以上ある基礎を指します。エコキュート工事では原則この基礎の上にタンクユニットを置きます。基礎新設時は乾くまで2~4日かかります。
まずは配管の切回しをします。
※切回し : 排水や給水もしくは給湯管を器具に接続する為に、既存の管路のいづれかの場所から様々な部材を様々な判断の元、分岐もしくは延長する工事のことを言います。
エコキュート本体を設置し、タンクユニット・ヒートポンプユニットに給排水配管と、電気配線を接続します。
※タンクユニット : ヒートポンプで沸かしたお湯をためておくタンクのことをいいます。室内外兼用で形としては、角型、薄型、コンパクトタイプに分かれています。
※ヒートポンプユニット : コンプレッサーで空気を圧縮、高圧にする熱交換で効率よく湯を沸かすヒートポンプ方式の機械のことを言います。
そして室内の台所リモコンと浴室リモコンを交換し、最後にヒートポンプユニットの脚部カバーを設置して、最後に既存の柵を再度設置したら工事は完了です!
仕上がりはこのようになりました。
当社では、エコキュートの工事依頼を多く頂いております。
ご相談などありましたらお気軽にご相談ください!!