H29.12月 多摩区 エアコン交換工事
2017-12-04
DATA
- 設備
- ルームエアコン
- メーカー
- 日立
施工前。
今回は左から配管を通します。
背板をビス止め。
外機の設置スペースが狭い為、外機を先に置き場所に置いてから
取り付ける予定です。
今回も壁材が石膏ボードの為、アンカーボルトで固定します。
これがアンカーボルトです。
石膏ボードにビスを打ち込んでも抜けてしまうので、こういったアンカーボルトで固定します。
ボードアンカーが壁の中で変形し、上記の様に抜けにくくなります。
ドレンホースを出す方向を逆にします。
電源ケーブルとアースが長い為、適度な長さを本体から出し
余分な分は内部に収納します。
配管・アース線・ドレンホースを一本に纏めて、準備完了。(上記図参照、施工説明書より)
この後、内機を背板に取付けつつ、配管等を外に送り出します。
外に送り出した配管を化粧カバーに納めました。
化粧カバーのフレキ部が劣化してボロボロだった為、
新品に交換。
外機に接続する前の下準備。
配管の先端部にナットを通してから、先端部をフレア加工します。
施工説明書にもありますが、真円で均一にフレア加工されてなかったり
フレア内面にキズがあったりすると、ガス漏れ等の原因になり得るので
正確に正しく行うことが大切です。
真空引き終了後、イモネジを回してバルブを開き外機内にガスを充填させます。
施工完了後(内機)。
施工完了後(外機)。
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H29.12月 多摩区 エアコン交換工事