R1.12月 川崎市多摩区 電気温水器からエコキュート交換工事【ダイキン製 EQ37USVセット】
2020-01-27
DATA
- 設備
- エコキュート
- メーカー
- ダイキン
電気温水器からエコキュートへの交換工事
既存機種
- 東芝製 電気温水器 HPL-TFC461RAU
使用機種
- ダイキン製 タンクユニット TU37USV
- ダイキン製 ヒートポンプユニット RWQ45UV
- ダイキン製 リモコンセット BRC083B2
- ダイキン製 脚部カバー KKC022C4
今回は電気温水器を撤去し、エコキュートに交換する工事のご紹介です。
既存の電気温水器は、お湯張りはできるが追い炊きができないタイプの温水器だったので、
エコキュートも対応品を設置しました。
既存の電気温水器は、東芝製のHPL-TFC461RAUをご使用されていました。
まずこの電気温水器と室内のリモコンを撤去します。
台所リモコン 浴室リモコン
室内のリモコンを設置します。
台所リモコン 浴室リモコン
次に、給水配管・排水配管等を接続し、断熱材の上から化粧テープでしっかりと巻いていきます。
※断熱材 : 給水、給湯、循環など、ほとんどすべての露出部分に使用します。断熱による『凍結防止、温度の低下防止、劣化防止』のためです。
※化粧テープ : 断熱材はそのままだと耐候性が極めて低いため、上から化粧の意味も含め巻きます。
エコキュートをケミカルアンカーで固定をして、配管と電気回線の接続をします。
※ケミカルアンカー : 下穴を開けて、接着剤のような2液性『ケミカル』を注入し、当社ではエコキュート工事時は14㎜の下穴に、ケミカル注入後アンカー芯(ステンレス製4分)を差し込みます。10分で猛烈な強度で固まります。
最後に脚部カバーを設置して、試運転をしたら、工事は完了です。