【HOWTO】銅管を折らずに曲げるベンダーの使い方 その他電気工事 曲げをとりたい周辺の断熱材をカッターで切断します。 今回、カットしますが、場合によっては縦に割くだけでも構いません。 切れ目が入ったら引っ張って断熱を抜きます。この時、刃が銅管を傷付けないよう気をつけます。 ラチェット式ベンダー本体 これは軽量でコンパクトながらも、6分の銅管まで対応しているのでなかなか重宝してます。 指先の三角マークに曲げのセンターを合わせて カチャカチャとレバーを絞ると はい、完成。 写真では、3分の銅管を使ってますが、もちろんこの工具を、使えば銅管を折ってしまったり、潰してしまうことも無く、 好きな径の菅を安全に曲げる事が出来ます。