【HOWTO】 交換に伴う既存基礎長不足時の追加基礎補強方法 水栓交換 施工前。 まず、根元の六角ボルトを外します。 水道元栓を閉め、水抜きを建物最下層の水栓より行い、既存水栓を順番にバラします。 今回は給湯側を閉栓し、給水側に壁ピタ水栓を付ける為、単ニップルとキャップを併用し作業します。 短ニップルに、ちょうど良い飲み込みになる様、シールテープの厚みで調整。 メクラキャップを付けて完成。 今回設置する水栓です。 同じく、飲み込み深さに合わせ、シールテープで奥行きを調整します。 これで12cm程度の高さに加え、水栓厚みも見ての通りなので、最近の大きな洗濯機も、不便なく使えますね。