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ナショナル製（パナソニック製）エコキュートから日立製エコキュートへの交換工事

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既存機種

• ナショナル製（パナソニック製）　ヒートポンプユニット　CWQPK45C
• ナショナル製（パナソニック製）　タンクユニット　HE-37K3Q

 
 
使用機種

• 日立製　ヒートポンプユニット　BHP-HAD60S
• 日立製　タンクユニット　BHP-TAD46S
• 日立製　リモコンセット　BER-S1FA
• 日立製　脚部カバー　BEAKT-46S

 
 
交換にあたる経緯

• 13年使用していましたが、お湯が使えなくなってしまったために交換になりました。

 
 
今回はエコキュートの交換工事をご紹介します。

 
 
既存の機種はナショナル製（パナソニック製）のエコキュートでした。

始めに、エコキュート本体を撤去していきます。

 
 
 
次に、新しいエコキュートにあわせて配管の切回しをし、断熱材と化粧テープでしっかり巻いていきます。
※切回し ： 排水や給水もしくは給湯管を器具に接続する為に、既存の管路のいづれかの場所から様々な部材を様々な判断の元、分岐もしくは延長する工事のことを言います。
※断熱材 ： 給水、給湯、循環など、ほとんどすべての露出部分に使用します。断熱による『凍結防止、温度の低下防止、劣化防止』のためです。
※化粧テープ ： エアコンなどでも使います。断熱材はそのままだと耐候性が極めて低いため、上から化粧の意味も含め巻きます。

 
 
 
 
 
エコキュートのタンクユニットとヒートポンプに配管を接続します。
※タンクユニット ： ヒートポンプで沸かしたお湯をためておくタンクで室内外兼用です。形としては、角型、薄型、コンパクトタイプに分かれています。
※ヒートポンプユニット ： コンプレッサーで空気を圧縮、高圧にする熱交換で効率よく湯を沸かすヒートポンプ方式の機械のことを言います。

 
 
 
接続ができたら脚部カバーをしてエコキュート本体の工事は完了です。

※脚部カバー ： タンクの足元下部の配管接続部をカバーする部材。希望がない場合は基本的に設置します。

 
 
 
 
最後に、室内のリモコンも交換して、試運転で動作の確認をしたら、エコキュートの工事が完了です。

 
 
 
当社では、その他さまざまなエコキュートの工事を行っております。
現場にお伺いしてからわかる状況等、臨機応変に対応できるよう心がけております。
まずはお気軽にご相談くださいませ。

 
▽▽ 過去工事 ▽▽

・エコキュート交換工事【パナソニック製 HENS37JQSセット】・ビルトインIHクッキングヒーター【パナソニック製 KZ-YS36S】

・マンションエコキュート交換工事【パナソニック製 HE-C30HQSセット】

・エコキュート交換・循環アダプター交換【ダイキン製 EQ46UFHV】