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ナショナル製（パナソニック製）ビルトインコンロから三菱製ビルトインIHクッキングヒーターへの新規設置工事

既存のコンベック撤去工事・撤去後スペースへの収納新規設置工事

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既存機種

• ナショナル製（パナソニック製） ビルトインコンロ・オーブンセットのコンベック　NE-BB550

 
 
使用機種

• 三菱製 　ビルトインIHクッキングヒーター　CS-G20AKS
• パナソニック製　両開扉　AD-KZ6D85Z1HK　幅60㎝　ダークグレー

 
 
 
今回の工事は、ナショナル製（パナソニック製）ビルトインガスコンロからビルトインIHクッキングヒーターへの新規設置工事とオーブンのセットのコンベックの撤去後の収納扉の新規設置工事をご紹介します。

 
 
 
作業前がこちらです。

　  
 
 
 
既存の機種を撤去します。

 
 
 
 
撤去したコンロ部分を綺麗に掃除していきます。

 
 
 
既存はガスコンロでしたが、新しく設置する機種はIHクッキングヒーターのため既存のガス栓を閉栓工事をします。

※閉栓工事 ： 主にガスコンロからIHに変更する場合に行う工事です。既存のガス栓と器具を取り外した後、15A用のガスプラグに専用シール材を塗布し、ガス栓にねじ込みます。

 
IHクッキングヒーターの設置に伴い、新たにIHクッキングヒーター用の電源の専用回路とブレーカーを新規設置します。

※専用回路 ： IHには100V（電圧）の他に、基本的に単相200V30Aが多く流通しています。電気配線には、30Aの許容電流を有するCVケーブルの他CVF2.0㎜ケーブル、VVF2.6㎜などが用いられています。当社ではCVFを基本としています。

 
 
 
パナソニック製の両開扉（AD-KZ6D85Z1HK）を設置します。

　  
 
 
 
最後にビルトインIHクッキングヒーターを設置・固定をして工事は完了です。