施工事例
お客様の声

これまでに行った施工事例とお客様の声の一部をここではご紹介しています。

R2.11月 川崎市中原区 レンジフード交換工事【リンナイ製 OGR-REC-AP602R】・ビルトインIHクッキングヒーター新規設置工事【パナソニック製 KZ-YSF36S】

2021-02-02

DATA

設備
レンジフード/換気扇工事
メーカー
リンナイ

レンジフード交換工事
ビルトインコンロからビルトインIHクッキングヒーターへの新規設置工事




 
 
 
使用機種
  • リンナイ製 レンジフード OGR-REC-AP602R/SV (幅60cm・オイルスマッシャ―・スリム型・シロッコファンフラット型レンジフード
  • パナソニック製 ビルトインIHクッキングヒーター KZ-YSF36S(幅60㎝)
 
※シロッコファン : ファンの形状や枚数・方式の違いで特徴として、ターボファンに比べ音が大きいですが大風量が可能です。

※フラット型レンジフード : 薄型と呼ぶこともあります。30㎜や50㎜程度で最も現代的な薄いデザインのレンジフードです。幕板を使用するタイプで各社でさまざまな機能や色などを出しています。

 
 
 
 
 
 
今回は、レンジフードの交換工事とビルトインIHクッキングヒーターの新規設置工事をご紹介します。

 
 
 
まずは、レンジフードの工事の様子からご覧ください。

 
 
作業前のレンジフードがこちらです。

既存はブーツ型レンジフードでした。

※ブーツ型レンジフード : 高さ400㎜のボディと幕板の組み合わせで、ブーツのような形に仕上がるレンジフードのことを言います。ファン方式はシロッコファンが内臓されている場合と、ブーツ型の囲いのみの中に、別途プロペラファンを付ける場合もあります。

レンジフード 作業前  
 
 
 
 
 
始めに既存のレンジフードを撤去します。

レンジフード 作業中1  
 
 
 
 
 
既存のダクトを新たに設置するレンジフードに合わせてダクト工事をしてから、

レンジフード本体を設置・固定します。

レンジフード 作業後1  作業後  
 
 
 
 
次に、ビルトインIHの新規設置工事をご紹介します。

 
 
既存のビルトインガスコンロを撤去して、撤去後の汚れを磨いていきます。

コンロ 作業前  コンロ 作業中1  
 
 
 
 
今回は、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換のため、IH用の30Aコンセントを分電盤から床下を通して専用回路を増設しました。

※30A専用コンセント : 当社工事では露出を用いることが多く、100㎜角位のやや大き目なコンセントを使用しています。

※専用回路 : IHには100Vのほか、基本的に単相200V30Aが多く流通しています。電気配線には、30Aの許容電流を有するCVケーブルの他CVF2.0㎜ケーブル、VVF2.6㎜などが用いられています。

 
コンロ 作業中2  コンロ 作業中3  コンロ 作業中4  
 
 
 
 
既存のガス栓を閉栓工事して、新しく設置するビルトインIHクッキングヒーターを設置したら完了です。

※閉栓工事 : 主にガスコンロからIHクッキングヒーターに変更する場合に行う工事です。既存のガス栓と器具を取り外した後、15A用のガスプラグに専用シール材を塗布し、ガス栓に付けます。この工事は要免許工事です。

コンロ 作業後1  
 
 
 
 
 
当社では、レンジフードとビルトインコンロやビルトインIHなどとの同時工事も行っております。

お見積り・工事や工事のエリア等のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ!!