R2.12月 川崎市多摩区 石油給湯器交換工事【ノーリツ製 OTQ-4706SAY】
2021-02-05
DATA
- 設備
- 給湯器
- メーカー
- ノーリツ
ノーリツ製石油給湯器からノーリツ製石油給湯器への交換工事
既存機種
- ノーリツ製 石油給湯器 OTQ-4701SAY
- ノーリツ製 石油給湯器 OTQ-4706SAY(全自動タイプ)
- ノーリツ製 リモコンセット RC-J101(T)
今回は石油給湯器の交換工事をご紹介します。
※石油給湯器 : お湯を沸かす燃料に石油(灯油)を使用している給湯器のことを石油給湯器と言います。地域によって灯油の価格やガスの使用料金は異なりますが、おおむね灯油の価格の方がガス料金より安くなっているので比較的ランニングコストを抑えることができます。
既存の石油給湯器は、ノーリツ製のOTQ-4701SAYでした。
※オイルタンクは既存の物をそのまま使用したいとご依頼がありました。
まずは、既存の石油給湯器を撤去します。
新しく設置するノーリツ製のOTQ-4706SAYを設置し固定します。
オイルタンクとの接続をします。
送油配管のエア抜きを忘れないようにします。
※エア抜き : エア抜きを忘れてしまうと、空気が溜り灯油を送れなくなりますので注意が必要です。
次に配管工事をしていきます。
風呂配管・給湯配管・給水配管を新しい給湯器に接続します。
配管には、断熱材と化粧テープを巻きます。
※断熱材 : 断熱による『凍結防止、温度の低下防止、劣化防止』のために、給水・給湯・循環など、ほとんどのすべての露出部分に使用します。
※化粧テープ : 断熱材はそのままだと耐候性が極めて低いため、上から化粧の意味も含め巻いていきます。
配管の接続が完了したら、電源コードの接続・リモコンの交換をしたら工事は完了です。
試運転をしっかりとし、動作の確認・水漏れがないかの確認をしたら工事は完了です!!
当社では、ガス給湯器の交換のほか石油給湯器の交換実績もございます。
お見積や商品の手配から工事まで、当社で承っております。
また、お客様のお手持ちの商品の取付のみも承っておりますので、工事をご検討中のお客様はご連絡くださいませ。