〈No.9070〉神奈川県藤沢市 エコキュート新規設置工事【ハウステック製 HHP-Y37AY4セット】
2022-01-27
DATA
- 設備
- エコキュート
- メーカー
- ハウステック
〈No.9070〉2021年11月施工
エコキュート新規設置工事
使用機種
- ハウステック製 HTU-YE37AY4 タンクユニット
- ハウステック製 HHP-YA453 ヒートポンプユニット
- ハウステック製 HRSFAD4S リモコン
- ハウステック製 CTU-FC23 脚部カバー
今回の工事はエコキュートの新規設置工事でした。
LPガスからエコキュートへ新設工事で配管埋設作業がありました。
それでは工事の様子を見ていきましょう!!!
今回は、新規設置工事なので、エコキュートのタンクユニットを置く基礎工事が必要になります。
今回の基礎は、エコベースを使用しました。
※基礎 : セメント1/砂2/砂利4の比率で生コンクリートを作り、型枠に入れて作った高さ150mm以上ある基礎を指します。エコキュート工事では原則この基礎の上ににタンクを置きます。基礎新設時は乾くまで2~4日かかるので基本的には2回に分けて工事に伺います。
※タンクユニット : ヒートポンプで沸かしたお湯をためておくタンクのことを言います。室内外兼用です。形としては、角型、薄型、コンパクトタイプに分かれています。
※エコベース : タンクユニットを置く基礎がなかったり、時間がない場合に用いる、専用スライドブロックのことを言います。基礎打ち工事同様にコンクリートを充填しなくてはならないので、必要に迫られない限りは弊社では使用しません。
まずは、下記の写真の場所に、エコキュートのタンクユニットを設置する土台となる基礎打ち工事をします。
エコベースに生コンクリートを流し込み均一にし乾かします。
そして給水配管・排水配管・給湯配管を切り回し、地中に埋設します。
ヒートポンプユニットを設置した後に、タンクユニットを設置しっかりと固定します。
設置したエコキュート本体へ配管を接続します。
写真はありませんが、室内にリモコンを設置しました。
エコキュート本体はこのように設置できました。
最後に試運転をし排水の確認もして工事は完了です。
当社では設置工事のみならず、給水配管や排水配管の位置なども意匠性を高め工事をしております。
美観の面でも、ご要望がございましたらご相談ください!!!
▽▽ 過去工事 ▽▽
・横須賀市 エコキュート交換工事【三菱製 SRT-S374A】/風呂循環配管1系統新設/循環アダプター交換
・相模原市 エコキュート交換工事【コロナ製 CHP–E37AY2セット】
・横浜市金沢区 エコキュート交換工事【三菱製 SRT-S374A】