R2.4月 横浜市都筑区 エコキュート交換工事【日立製 BHP-F37SUセット】
2020-04-28
DATA
- 設備
- エコキュート
- メーカー
- 日立
日立製エコキュートから日立製エコキュートへの交換工事
既存機種
- 日立製 タンクユニット HHP-T373HAT
- 日立製 ヒートポンプユニット HHP-PC45F
使用機種
- 日立製 タンクユニット BHP-TA37S
- 日立製 ヒートポンプユニット BHP-HA45S
- 日立製 リモコンセット BERS1FA
- 日立製 脚部カバー BEAKT46S
※ タンクユニット : ヒートポンプで沸かしたお湯を溜めておくタンクのことで、室内外兼用です。形としては、角型、薄型、コンパクトタイプに分かれています。
※ ヒートポンプユニット : コンプレッサーで空気を圧縮、高圧にする熱交換で効率よく湯を沸かすヒートポンプ方式です。
※ リモコン : 基本的には台所リモコンと浴室リモコンの2個セットである。浴室リモコン設置時は必ず白やクリア色の防水シリコンを打つので、仕上がりも重視されます。
では今回もエコキュートの交換工事をご紹介します。
まず、既存の日立製エコキュートを撤去します。
次に給排水管の切回しをし、断熱材と化粧テープで巻いたらエコキュート本体に接続していきます。
※ 切回し : 排水や給水もしくは給湯管を器具に接続する為に、既存の管路のいづれかの場所から様々な部材を様々な判断の元、分岐もしくは延長する工事のことを言います。
※断熱材 : 給水、給湯、循環など、ほとんどすべての露出部分に使用します。断熱による『凍結防止、温度の低下防止、劣化防止』のためにします。
※化粧テープ : 断熱材はそのままだと耐候性が極めて低いため、上から化粧の意味も含め巻きます。
エコキュート本体と給排水管と電気配線を接続したら、最後に脚部カバーを設置します。
室内の台所リモコンと浴室リモコンの交換もしたらエコキュートの工事は完了です。
当社では、エコキュート工事においては様々な工事事例がありますので過去記事をご参考ください。
掲載されていない工事内容等もございましたらお気軽に当社へご連絡くださいませ。
▽▽ 過去記事 ▽▽
・エコキュート新規設置工事【日立製 BHP-F37SUセット】・分電盤交換工事・屋外タイムスイッチ交換工事・灯油ボイラー撤去工事・灯油ボイラー用煙突撤去/波板開口部復旧工事
・電気温水器からエコキュート交換工事【ダイキン製 EQ37USVセット】
・エコキュート交換・循環アダプター交換【ダイキン製 EQ46UFHV】
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